2010年04月23日

イターリア!!

パガーニ・ゾンダ右斜め上右斜め上右斜め上

パガーニ・ゾンダ(Pagani Zonda)は、イタリアのパガーニ・アウトモビリ社が1999年から製造しているスーパーカーである。AMG製のV12エンジンをミッドに積む。エクステリアはパガーニ・アウトモビリ社の創立者、オラシオ・パガーニ自らの手によるものである。

アドバイザーとしてパガーニが崇拝する、同じアルゼンチン出身で、不世出のグレートドライバーとして知られる、ファン・マヌエル・ファンジオが起用され、ファンジオの意見が随所に取り入れられている。イタリアのスーパーカーがドイツのエンジンを使うことは珍しいが、これもファンジオのアイディアである。

ゾンダは「南米に吹く風」という意味で、パガーニの出身地であるアルゼンチンの風から名づけられた。 「C12」の「C」は妻であるクリスチーナの頭文字で、「12」はパガーニにとって12台目のミッドシップ・プロジェクトであることを意味する。

特徴的なエクステリアに相応しく、インテリアは絢爛かつ豪奢。マテリアルには、レザーとアルカンタラ、アルミ、カーボンファイバーを用い、独自の世界観をもつ。

日本には保安基準の関係で正規輸入はされておらず、インポーターやディーラーもないため、日本以外のディーラーから購入し、輸入する、二次販売の形態(いわゆる並行輸入)で少数が上陸している。

2004年、辛口の批評で有名な米国のスポーツカー専門誌、スポーツカー・インターナショナルの選出したベスト・スポーツカー2000年代部門で第4位を獲得している。

2005年ジュネーヴショーでゾンダ・ロードスター Fを発表した。このFはファンジオのFである。

2008年8月、日本に正規輸入第一号車が納車済み。世界に25台中のシャーシナンバー24

また、最上位モデルであるチンクエは5台のみ生産され、価格は80万ユーロであったが完売している。 2009年7月、チンクエ・ロードスターが発表された。

競技車両ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

GR
C12 Sをベースにしたレース車両。アメリカン・ルマン・シリーズなどに参戦したが、目立った結果を出せずに終わっている。
C12 S Monza(モンツァ)
アメリカのあるオーナーがパガーニに依頼し、GRをベースに開発したワンオフモデル。
PS(Peter Saywell)
イギリスの実業家ペーター・セイウェルがパガーニに依頼し、Fをベースに開発したワンオフモデル。新設計のエキゾーストパイプを装備している。
トリコローリ
2010年のジュネーブモーターショーで公開。イタリア空軍のアクロバット飛行隊である「フレッチェトリコローリ」創立50周年を記念して制作されたワンオフモデル。チンクエをベースにボディは専用のクリアブルーに塗装され、フレッチェトリコローリと同様のストライプが施されている。
posted by zupaka at 16:59| スーパーカー